中島結太の中学･高校など学歴！部活や勉強などのエピソードが凄い！

SASUKE2024にも出場する、中学２年生でSASUKEレジェンド山田勝己さん率いる黒虎メンバーの育成枠に合格した身体能力の持ち主の中島結太さん。

中島結太さんは現在、高校生ですがどこの学校に通っているのでしょうか？

また部活は何をしているのか？勉強の成績などはどうなのか調査してみました！

中島結太の中学･高校など学歴

中学校・高校はどこ？

兵庫県加古川市立陵南中学校

中島結太さんが通った中学校は公立で共学の学校です。

中学２年生で中島結太さんは黒虎メンバーの育成枠に入り、兵庫県加古川郡須磨町にある山田勝己さんの練習セットに、1週間に1回は参加していました。

黒虎メンバーに入るには関西在住で、黒虎練習会にしっかりと参加できることが条件なので、当時年齢14歳の中島結太さんは近くに住んでいないと厳しい状況だったと思います。

兵庫県加古川市立陵南中学校から山田勝己さんの自作練習場セットまでは車で15分ほどの距離なので比較的通いやすい距離だったと思います。

また中島結太さんは、中学校ではSASUKEに出場することで有名人になっていたそうです。

中学2年生の2022年にSASUKEに初出場、1ｓｔステージをクリアと大きな成果をあげています。

「筋肉がすごい！」と中学の友達からも言われていたそうです。

SASUKEに出場する時に、TBSテレビの「THE TIME」の「全国！中学生ニュース」に出演し中学校名も紹介されていました。

https://twitter.com/THETIME_TBS/status/1607292634162241536

兵庫県立東播磨高等学校

中島結太さんは2024年4月念願であった、憧れの山田勝己さんの通っていた、兵庫県立東播磨高校入学しました。

兵庫県立東播磨高校は過去に甲子園出場をしている学校で師匠の山田勝己さんも野球部だったようです。

中島結太さんはSASUKEの練習に専念する為、高校は部活には所属していないそうです。

高校へは自転車で通学しており、練習場まで約30～40分近くかかるくらいの距離にあるようです。

中学校時代はお父さんに車で練習場まで送迎してもらっていたそうですが高校に入ってからは自転車で通っているそうです。

クラスは1年2組、担任は祇園大右先生です。

学校では、SASUKEに出ていることを知っている人も多く、サインを求められたりしているようです。

また高校に入学した日になんとスゴイ決意を！

山田勝己さんのところに入学の挨拶に行き、決意についても話をしていました。

山田勝己さんに言われていました、高校1年生でそれだけ出来上がっているのでしょう。

これは2024年SASUKEの結果が楽しみですね。

部活動と勉強の両立

中学時代テニス部に所属

テニスがSASUKEの動きに似ているものがあり役に立つという観点からテニス部に所属していたそうです。

テニスがSASUKEに役立つ理由

テニスで培った瞬発力や反射神経、持久力は、SASUKEの障害物をクリアするために必要なスキルになる。テニスの練習を通じて体力を向上させ、SASUKEの挑戦に備えられる。
またテニス部での活動を通じて、チームワークやコミュニケーション能力も養う事ができる。これらのスキルは、SASUKEのような個人競技においても、他の選手との交流や情報共有に役立つと考えられている。

SASUKEの事を考えて、部活動では行動していたそうです。

また高校はSASUKEの練習を優先して部活には所属していないそうです。

部活動と勉強の両立

毎日のトレーニングは欠かさないようです。

勉強とトレーニングを両立させるために、朝4時に起きて、まず勉強をしてから、SASUKEのトレーニングに入るそうです。

早起きして勉強を終わらせてから練習に向かうという努力をしています。

特に、彼はコロナ禍に自宅で毎日200回の懸垂を1年間続けるなど、自己管理能力が非常に高いことが知られています。

他にもバランスボールによる体幹トレーニング、懸垂、タイヤ押し、クリフディメンション。また、トランポリンを想定した、サークルを床にテープを貼り、イメージトレーニングをしたりして毎日継続して努力しています。

SASUKEだけでなく勉強も怠らない姿勢が本当にすごいですね。

中島結太さんは、部活動と勉強の両立に関して非常に意識的でした。

テニス部での活動は、彼にとって体力や集中力を高める良い機会となり、勉強にも良い影響を与えたと考えられています。

彼は、部活動を通じて得た時間管理能力や自己管理能力が、学業にも役立ったと語っています。

学業成績と意欲

SASUKEへの熱意と意欲は同じように学業にも向けられれているように感じます。

朝4時から練習前に勉強する習慣をつけており、何より自己管理能力が高い事が証明していると思います。

実際の成績に関しては公表されていない為、わかりません。

高校だけみると偏差値58となると中の中くらいの成績だと思われます。

しかし高校を選んだ基準が憧れの山田勝己さんの母校であった事です。

憧れの度合いが凄くて、食事時に使用しているマグカップも山田勝己さん、机の棚にはフィギア、またスマホの待ち受けはSASUKE公式で当てた山田勝己さんをお守りにして、入れているそうです。

そうなると成績とは別の理由で選んでいる為、中島さんの成績はかなりいい可能性が高いと思われます。

それはSASUKEと学業の両立、学業をおろそかにしない姿勢、トレーニングなどの自己管理能力が中島さんの成績がいいと思う理由です。

まとめ

SASUKE2024にも出場する、ものすごい身体能力の持ち主の中島結太さんの学歴について調べてみました。

• 出身中学：兵庫県加古川市立陵南中学校
• 現在通っている高校：兵庫県立東播磨高等学校

中島さんは、学業にも真剣に取り組んでおり、SASUKEの練習と並行して学業成績を維持しています。

彼の努力は、SASUKEの挑戦だけでなく、学業にも良い影響を与えていると考えられます。

彼は、将来的にSASUKEの舞台でさらなる活躍を目指しており、そのための準備を怠りません。

このように、中島結太さんは学業とスポーツの両立を図りながら、SASUKEの挑戦を続けている若き才能の塊である事は間違いないようです。

こんなすごい自己管理能力を持った子供がいたら、親としては本当に嬉しいですね。

どうしたらこういう子供に育つのかを教えて欲しいと思ってしまう1児の母でございます。

夢中になれるものがあると、子供は学業も伸びるのは本当のようですね。

さて子供とSASUKEをみながら、中島さんのようになってくれるように隣でプレッシャーをかけてみようかな。

最後まで読んで頂きありがとうございました。