5代目水戸黄門を演じた里見浩太朗さん、最近2024年に米寿(88歳)を迎えたそうです。
2025年もNHK大河ドラマ「べらぼう」にも出演されています。
そんな里見浩太朗さんを調べると「病気」といる検索されています。
里見浩太郎さんの病気の噂の真相と現在の活動など調べてみました。
里見浩太郎の病気の真相
里見浩太郎の病気の噂
里見浩太朗さんは最近、健康状態についての噂が広がっていますが、具体的な病気の詳細は公にされていません。
里見浩太朗さんは過去に健康問題を抱えていたことがあるものの、現在の活動状況は比較的安定していると報じられています。
里見浩太朗さんの健康問題とは、過去に耳の手術を受けた経験のようです。
ゴルフ中に耳に虫が入り、鼓膜が炎症を起こして破れるという珍しいトラブルに見舞われました。
しかし、手術後の経過は良好で、彼は健康状態を取り戻しました。
このような経験を経て、彼は健康管理の重要性を再認識し、日々の生活においてより一層の注意を払うようになったと言われています。
特に舞台でのパフォーマンスに力を入れており、TVでの出演機会が減っている事も「病気」と想像させてしまう要因の1つかもしれません。
里見浩太郎の健康状態
里見浩太朗さんは、最近のインタビューや報道によると、健康状態は良好であり、活動を続けていることが確認されています。
彼は特に舞台でのパフォーマンスに力を入れており、2023年には新たな舞台作品にも出演しています。
また、彼のファンにとっては、彼の存在が大きな励みとなっていることが多くのメディアで取り上げられています。
さらに、彼は自身の健康管理にも気を使っており、定期的な健康診断を受けているとのことです。
僕も東野さんの老練な“老い”が欲しかったのですが、なかなか出ませんでした。どうして東野さんのあの柔らかい“老い”が出ないのかと本当に悩みました。僕は88歳になりますが周りから歩くのが速いと言われます。振り向く動作1つにしても、黄門の衣裳を着てひげをつけても知らないうちに普段の動きが出るんです。最初の5年間はいかに“老い”を出すかに本当に苦労しました」
「新しい時代劇の作品を、僕でなくてもいいので誰かにやってほしいと思います。そこに僕も少しだけでも顔を出せたらうれしいです。里見浩太朗に引退という言葉はないです。生涯現役です」
引用:ENCOUNT 2024.08.10 より
里見浩太郎の現在の活動状況
里見浩太郎の現在の仕事
画像引用:朝日新聞デジタル
里見浩太朗はテレビドラマや舞台での出演を続けており、最近では「リーガル・ハイ」シリーズでの役柄が印象的です。
また2025年は大河ドラマ「べらぼう」にも出演されています。
時代劇は里見浩太郎さんを象徴するものであり、2024年も御園座にて『水戸黄門』の座長を務められています。
最近、時代劇が再ブームと呼ばれているので今後の活躍も期待できそうですね。
里見浩太郎の現在の私生活での活動状況
画像引用:スポニチ
里見浩太朗さんは、88歳(2025年1月現在)を迎えた今も多彩な趣味を持ち、日々の生活を楽しんでいます。
特に水彩画には情熱を注いでおり、2022年には自身の個展を開催しました。
自宅で妻が育てた紫陽花や、散歩中に見かけた花々を描くことで、自然とのつながりを深めます。
また、50代から始めたピアノも軽やかに弾きこなす姿が公開されており、音楽を通じて心の豊かさを追求しています。
ゴルフは里見浩太朗さんにとって重要な健康維持の手段となっています。
月に8回から10回もゴルフを楽しんでおり、これが体力の向上や健康維持に寄与していると語っています。
ゴルフを通じて多くの歩行を行うことで、心身の健康を保つだけでなく、社交の場としても活用しています。
こうしたアクティブなライフスタイルは、里見さんの若々しさの秘訣とも言えるでしょう。
また里見浩太朗さんは、結婚46年を迎えた13歳下の妻との穏やかな日常を大切にしています。
料理上手な妻に対する感謝の気持ちを常に表現しており、家庭での温かい雰囲気が里見さんの心の支えとなっています。
日々の生活の中で、互いに支え合いながら過ごす姿は、長い結婚生活の中で培った信頼と愛情の証ですね。
このような行動力や考え方についてインタビューでもお話されていました。
「僕の性格上、振り返って反省することはないです。過ぎたことは終わり。前しか向きません。僕は失敗を悔やみません。失敗して悔やんでも過ぎたことですし、時間は戻りませんから。これからのことを考えればいいんです。失敗したら二度と同じ失敗をしないように考えればいい。難しいことですが、それで、くよくよしない人生になるんです。人間くよくよしても仕方ない。過ぎ去ったことは戻りません。無責任かもしれませんが、無責任でもいいから前を向きましょう(笑)」
大変失礼かもしれませんがご年齢的にもこのようなポジティブな考え方はとても珍しいですね。
でもとても素敵な考え方だとおもいます。
私もこのような年齢のかさね方をしたいなぁと思いました。
まとめ
里見浩太朗さんの病気の噂の真相について調べてみました。
以前にゴルフ中に耳に虫が入った事のトラブルでの手術以外の情報はありませんでした。
逆に今もなお前向きに健康的に生活されている姿を確認できました。
またご年齢的にも体力的にも消極的になりがちと考えますが、里見浩太郎さんは真逆!
多彩な趣味とゴルフ、そして愛妻との生活を楽しんでいました。
私もこんな年齢の重ね方をしたいなぁと思ってしまいました。
とりあえず日頃主人にブツブツ言っているゴルフを一緒に始める事からやってみようかな…。
それとも娘と一緒にピアノを習うとか…まだまだ色々挑戦していかなければ!と思う今日この頃です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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